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更新ものがまだないので、ネタのメモ代わりとして投稿してみる。

(今回のは完全なる下書きです。)


主人公→竜と仮定する。

 

 

[シーン.1]

イメージ:

  手前    

        草の横スクロール

        かける竜の影

        横スクロールする木々

        背景

  奥     

展開:

 ある日のこと。森の中で草をかき分け駆ける太い竜がいた。重々しい足取りで速度はそれほどないが、息は絶え絶えだ。

「大変だぁ!」

 森を出て街路に入った竜が叫ぶのを見て、周りの住民達(皆太い)もその様子を窺う。

 

 

[シーン.2]

イメージ:

  城の謁見室

  竜よりどでかい王様

展開:

「どうしたのだ?」

「例の……例の空挺が……」

「ついに来たか……」

 

 

[シーン.3]

イメージ:

  城のベランダ

  奥の空に浮かぶは空挺。地上に何やら散布して、植物などを枯らす。しかしそれだけではなく……

展開:

「くそっ、このままでは作物が全て駄目になってしまう。それどころか……」

 

 

[シーン.x]

イメージ:

  ???

展開:

「俺はなぁ、太ってたことでどんな苦労を強いられたと思う? もうそんな思いなんてしたくない。俺は太った奴が嫌いなんだ! だからお前らも、その醜い姿なんてするんじゃない!」

 

 

[シーン.y]

イメージ:

  町では散布された薬品により、作物と同時に住民達の体も細くなる。

展開:

 王様が何とかしようとするが、敵の攻撃に身動きが取れなくなってしまう。

「王様!」

「こ、これを……この街――いや、この世界を救えるのはお前しかいない」(的な感じの)

 そして竜は、魔力の籠った指輪(的な感じの)を受け取る。

 

 

[シーン.z]

イメージ:

  どうにか船に乗り込む(どうやって乗り込む?)

    or

  地上に舞い降りた敵に立ち向かう竜

展開:

  ここから戦いが始まる

 

 

[シーン.その後]

展開:

  ・戦いで、相手が負けると太る?

    →負けた時の捨て台詞的なもの

      「うぅ、こんなに太っちゃったよぉ……」

      「畜生! 折角痩せたのにぃ」

      「この体に戻りたくなかったのに……」

  ・戦う最中で太らせていく?

 

 

[シーン.ラスト]

展開:

  「くそ……俺はまた、あんな風に虐げられるのか」

  「そんなことは内よ。ここで暮らせばいいのさ」

  「だが、こんな俺を受け入れてくるだろうか?」

  ・・・

 

 

[シーン.ラストの余韻]

展開:

  敵だった奴の太った状態でのウキウキ姿

    「うっはー、この料理うめー!」 

    「この果物もっと食べたいなぁ」

  ラスボスだった奴の相当に太った姿。

    「やっぱこっちの方が楽だな」(的な感じのポジティブシンキング)

    ↑

  要はハッピーエンドに仕上げる。

  主人公も太る? 王様の後継者になる?


以上、メモ終わり。


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