これは、管理人が今まで見て来た太・膨張系を個人的にまとめた物です。 あくまでも個人的な考えであり、また、勝手に名づけた物もありますが、 そこら辺はご了承ください orz ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 体型変化の種類 太系 膨張系(気体) 膨張系(液体) 膨張系(固体)≒太鼓腹 体長変化の種類 体長可変型 体長固定型 最後に ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 体型変化の種類 太系 このパターンは、栄養分の取り過ぎなどによる脂肪の蓄積であり、 いわゆる人が”太った”時の、あのぶよぶよで肉が垂れ下がった状態です。 そのため、全種類の中では一番現実味があります。 この種類は、太れば太るほど体型が崩れて行き、描く中では最も難しいと思われますが、 その分人によって個性が出るため、ある程度飽きが来ない種類だと思われます。 膨張系(気体) 風船のように気体を体へ送り込み、膨張させ、 キャラクターの体をパンパンに張らせます。 気体のため、最終的には丸型のように、ある程度まとまった形になります。 その為、描くものの中では一番簡単に描けるタイプだと思われます。 膨張系(液体) 水などの液体を体へ送り込み、膨張させます。 体に入っているのは液体なので、空気のように丸型になることはありません。 これは”水風船”を思い浮かべれば分かるかもしれませんが、 液体の重みで、体の膨張部分が垂れ下がります。 ただし、太系のように肉のぶよぶよがあるわけでは無いので、 膨張部分がズドンと一まとまりで垂れ下がります。 膨張系(固体)=太鼓腹 いわゆる”食べ過ぎ”の状態のような感じで、お腹がパンパンに張ります。 このパターンの場合、膨張するのはお腹のみです。 手や足など、お腹以外の部分は当たり前ですが膨張はしません。 (だって食べ物は胃袋に入るわけですから……) また、お腹がある程度膨張すると、その重みでお腹が垂れ下がります。 つまりこの種類は、膨張系(液体)の腹バージョンとも言えるでしょう。 もしくは、ずんぐり体型のあの太鼓腹、でっぷりお腹とも言えるかも知れません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 体長変化の種類 体長可変型 体型が変化するのに合わせて、そのキャラクター自体の体長も変化します。 アニメなどでの膨張に良く見受けられますが、普通、体長は変わりません。 なので現実離れしてるように見えますが、 その代わり、キャラクターを大きく見せることが出来るのが特徴です。 体長固定型 体長を固定することにより、体型変化がより現実的になります。 ただしこの場合、体長可変型とは違い体型変化に限界が出て来て、 その限界を超えると、キャラクターの腕や足などが埋もれたりします。 しかしそういったリアルさが、人によってツボになるのです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 最後に 数少ないジャンル、少しでもこのジャンルが増えることを心から祈ってます(_人_)
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