著者 :fimDelta
作成日:2007/ 3/ 1
完成日:2007/ 5/ 2
修正日:2007/ 5/12
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登場人物 & 用語集
*アドニス(Adonis)
福寿草(ふくじょそう)と呼ばれる花。
花言葉は、(永久の)幸福、幸せを招く、回想、(悲しき)思い出。 <雑学花言葉より>
*ライラック(Lilac)
紫丁香花(むらさきはしどい)と呼ばれる花。
花言葉は、青春の喜び、初恋の味、思い出、弱さ(仏)、愛の芽生え。 <雑学花言葉より>
*ヘリオトロープ(Heliotrope)
木立瑠璃草(きだちるりそう)や香水草(こうすいそう)、匂紫(においむらさき)と呼ばれる花。
花言葉は、熱望、愛よ永遠なれ。 <雑学花言葉より>
*ベクタ黄竜
ベクタ竜の中では最も体が大きい種族であり、翼に爪のような物が付いているのが特徴。
かなりの大食漢で、太り過ぎて歩けなくなる肉塊竜状態になる者が多い。 <肥竜さんより>
*ディメンショナルモニター(DM)
空間に情報を配置することが出来、モニターにすることが出来る。電源を切ると空間から消える。
主にテレビや街の案内板、パソコンのモニターとして使用されている。 <肥竜さんより>
*イシュラス
優秀な重力制御ユニットを搭載しており、急な旋回や船内Gを一定に保ってくれる中型飛空挺。
潜水することが出来るほか、武装による攻撃、ナノマシンによる自己修復など優れた万能艇である。 <肥竜さんより>
*ティファール・ルドンヌ
ハリア・マージの姉。ベクタのセイズモバロ市で、宿屋を経営している。 <肥竜さんより>
*子竜
一般的には”仔竜”という風に書かれてるのを目にしますが……
ただ漢和辞典を見ると”子”は敬称だと書かれていて、また”仔”は、よく動物に対して使われているのを目にします。
ここでふと自分は、”子”は人間=同類のものに対して使うのではないかと考えました。
そして今回の小説の視点はフラー。そして彼が見る世界は、自分と同類の竜が住まう世界。
仮に視点が第三者(=我々)だとしたら、視点とその対象のそれぞれが、人間と竜とで類が相容れない。
ということで自分は、今回の小説がフラー視点であるということから、竜の子供を指す言葉を”子竜”にしました。
*エル・ソフィア(El=Sophia)
ドラゴルーナのベクタに派遣され、その後太り過ぎでスフィアをクビになった女竜。
途中幼馴染のブラッブ・バー(Blub=Ber)と出会い、その変貌振りにショックを受けた彼女は、
ベクタに住む竜としては珍しく自制を働かせ、ある程度体型を維持している。
性格は、本小説の主人公であるフラーとは対照的に、やや強気な性格をしている。
名前はとある都バスの駅名”エルソフィア”から来ている。
身長:200cm
体重:2t
*ダロン・レゴイル(Daron=Legowyl)
ベクタの、ティファールが経営する宿屋の近くに住むベクタ黄竜で、大抵の食事はそこの宿屋で取っているほど宿屋の常連である。
元々ベクタ黄竜は肉塊竜に成り易い(”ベクタ黄竜”参照)のだが、本人はそれをあまり望んでなく、
種族としては珍しく体形を維持しようと努力している――が、やはり周囲の影響を受けてか、僅かながらも太って来ているのが悩み。
名前は”Yellow Dragon”という英字を並べ替えて出来たもの。
身長:255cm
体重:22t